この記事は、一度間違って消してしまった記事を、もう一度書きなおしたものである。尚、元の記事には書かなかったが、この記事は昨日のABCによる地上波の放送を元に書かれている。
ストーリー*1やアクションに関しては、わざわざ語るべき部分は見当たらなかったが(悪くはなかった)、映像に関しては非常に素晴らしい作品であった。歴史的名作と呼ばれるタイプの作品ではないかもしれないが、色彩を中心とした映像美を追求した作品として、一つのものを成し遂げた作品でないかと思う。
とりあえず映像に関しては、少なくとも一見の価値はあるだろう。