2006-05-11 無題 詩歌 物事の膨大さと曖昧さは 私にたまらない無力感を覚えさせる もしも私が天才的な思考力の持ち主だったとしても それだけの智を持ってしても世界の真理には遙か及ばないことに 絶望するだけではないだろうか