2006-05-20 おたく、オタク、ヲタク 2 おたく、サブカル 「おたく」は「おたく」の元を離れ、現在は「サブカル」的になっているのかもしれない。 因みに、私は「おたく」の表記を用いている*1。そして「おたく文化」へのアプローチの方向性は、「サブカル」的な部分が大きい*2。 「おたく」と「オタク」のニュアンスの違いは、サブカルや萌えも交えて考えるべきかもしれない。 また「腐女子」をどう位置付けるか、という問題もある。 集合論的に考えた方が分かり易いかもしれない。 関連記事(ユウタ 3.21のブログ内) おたく、オタク、ヲタク ― 改訂版 (2006年5月17日) *1:敢て「オタク」表記を用いることもあるが。 *2:東浩紀、西尾維新、掘骨砕三、等。