「そこそこの才能を持つ人2.0」

3,4はかすっている様に思う。3については文学、美術、音楽に手を付けたことがあり、現在も詩作を行っている。しかしそこに圧倒的なものは見出せないし、他の影響から頭を出すだけのオリジナリティも見出せない。
4についてはおたくを自称してるんだから隠れてないんじゃないかと思うかもしれないが、おたくを自称することによっておたくとして糾弾されることから逃げようとしている、という逆説性がそこに見え隠れしている。サブカル的な方向性に逃げるという部分にもそれが現れている。

そこそこの才能を持っているかどうかは分からないが、それなりの認識と思考は持ってしまった。そんな僕にとって WWW という空間は、居心地が良いものである。