2009-08-21 短歌4首 詩歌 ああ今日もけっきょく独り残されてあられが湿気るだれか呼ぼうか 目指す先魔法のような三日月の独りの星を従えていて 玉のごと豆をどれだけ入れようとつまりはきみを引き立てるため 虫の音は綺麗だけれど馬追はうるさいのです要らないのです