2010-03-11 短歌6首 詩歌 空港のための音楽聞きながらぼくは旅立つ夢の世界へ *1 雨の日に白いジーンズ穿いたのは雨水の色を知りたいがため 白色の可憐な傘に隠された制服の顔きっと可愛い ぼくはただ詩人になりたかったのさ あそうですかカツ丼は自費 わが想い駆り立てているものですら捏造かもと疑っている この恋は本気でヤバいどうしようただ黙るしかないのに悩む *1:cf. Brian Eno, Ambient 1: Music for Airports.