熊野純彦 著(1999年) ちくま文庫 レヴィナスの思想はぼくの詩に訴えかけてくる。ぼくの詩はぼくの哲学に対して、少なからぬ着想を与えてくれると共に、その厳密性を損なわせもする。そういう意味で、かれの思想はぼくにとって危険を孕んでいる。しかし哲学…
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