2009-08-15 短歌5首 詩歌 15の日きみと一緒に飲みたいなぼくら自身の魂のため 早朝の部室に眠る人おりて思い出したり流星群と 朝9時の図書館前に並ぶ人本を求めて涼を求めて あの人が院試に受かるという夢を見たのはおれだきっと落ちてる わがそばに居るのは独り子猫のみ麦酒を勧めるわけにはいかず