学部の友人裳野氏と、サントリー・ミュージアム[天保山]へ『ダリ展』を見にいってきた。
僕はそれ程 Salvador Dali が好きではないな、ということの確認という部分も多かった。
しかしやはり実物を見ると、例えば Dali の絵のマティエールはのっぺりした感じのものが結構あるけれども、そこには「のっぺりとした立体感」とでもいうべきものが感じられる、ということが分かる。また、Dali の絵に見られる細さは、量的な細さであると同時に、質的な細さである、ということも、再確認できた。
学部の友人裳野氏と、サントリー・ミュージアム[天保山]へ『ダリ展』を見にいってきた。
僕はそれ程 Salvador Dali が好きではないな、ということの確認という部分も多かった。
しかしやはり実物を見ると、例えば Dali の絵のマティエールはのっぺりした感じのものが結構あるけれども、そこには「のっぺりとした立体感」とでもいうべきものが感じられる、ということが分かる。また、Dali の絵に見られる細さは、量的な細さであると同時に、質的な細さである、ということも、再確認できた。